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「お母さんの好みが・・・」

 19,2017 00:01
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 最近年頃になってその行動にハラハラしたり,言動を疑いたくなっていた子ども2号と,昨夜は思い切って話をした(嘘をついたり,コソコソしたりが目に余ってきていた)。

・・・というか,聞いてみた。不満とか,窮屈に感じている事なんかを。

子どもたちの健康を考えて(いるつもりで)なのと,そちらが好きで,わりと自然派の食べ物や日用品の選択をしてきた私。
そんな私に対して,親子でおしゃれの好みが共通している友人親子を見て,2号はとても羨ましく感じていたそう。
「お母さんの好みが・・・」と。
 広告に出てくるパン○ーンなどのシャンプーを使いたい気持ちが否定されること,(私は一時全身石鹸一つで洗っていたから?!)洗顔料は贅沢品で買っちゃいけないと思っていたこと・・・など,色々な気持ちを話してくれた。

母親の選択の強さが,時に周囲に対する不信感や強い不安を子どもに持たせてしまうかも,と,ここ1年ほどの間に実感し始めて,少しはくだけてきたつもりだったけれど,子どもの心には,こんな風に残っていたのだな,と思う。

そしてちょっとおしゃまな友人とやりとりすることも,2号にとってはどこか後ろめたさがあって,私に嘘を言ってこっそり会ったり,どこかコソコソしていたんだと理解した。

2号と私の最近の関係を知って,そういえば先日,1号は開口一番言ってた。「うちにはさ,(2号の)乙女な気持ちの理解者がいないんだよね」
・・・確かにそうだ。

私が強要したわけではないけれど(←とはこちらの言い分),でも,こうして2号は私の「好み」に窮屈さを感じたり不満を我慢したりしていたんだと知る。

いいじゃないか。パン○ーン使っても。
身体も心も元気であってほしい。パン○ーンのことでずっとわだかまりがあって,不満があって,そんな世界に触れることが後ろめたくてコソコソして周りに嘘付くような気持ちになるくらいなら,一本,堂々と買って使おうじゃないの!

2号へ
そうか。随分と知らないうちに我慢したり否定された気持ちにさせていたんだね。あなたの感じてるもの,考えてること,また教えてね。
時折涙を見せながらでも,ポツリポツリ話してくれてありがとう。

今日,早速2号と一緒にドラッグストアへ。シャンプーコーナーの前で,嬉しさを隠しきれずにニコニコしていた2号の笑顔がすごく印象的だった。普段あんまりやりたくなさそうなお風呂掃除も,今日は心なしか自分からやったかも・・・(笑)。
それはそれは嬉しそうに2号が話す。「あのね!今日買ってきた洗顔料ね!もう,泡がもっちもちで,すごいの!お母さんが使ってたのと,ほら,全然格が違うんだよ!」と・・・(゚∀゚)。

・・・(。-_-。)そうかぁ。
そんなこんなで嬉しさを溢れさせながら,今日の2号は布団の中で,最近にはなかった多弁さで喜びを語った。

 私と電話で話した実家の母が言った。「そういうものなんだよ。そうやって順繰り,嫌になって,理解して,ってのを世代世代で繰り返していくんだよね」と。
 昔「私は絶対お母さんみたいに自分の価値観を押し付けるようなのは嫌だ」って思ってた私自身が,今同じことを子どもに感じさせてるというこの事実・・・(汗)

また一つ,大切な経験をさせてもらった。
すぐサッパリ!とはいかないだろうけれど,凸凹しながら,またやっていこうと思う。

教えてくれた2号。ありがとう。
相談にのってくれた1号も,ありがとう。
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Comment - 6

2017.08.23
Wed
14:16

♪デコ♪ #gwQYCaNk

URL

そうか
シャンプー一つで語り合える家族
いいじゃないか(#^.^#)

乙女心と言うか
今の子男の子でもお洒落な子はおしゃれだからな^^

微笑ましいなっ

編集 | 返信 | 
2017.08.28
Mon
21:36

山麓 #-

URL

デコさんへ

デコさん,こんにちは。返信がすっかり遅くなってしまい,申し訳なかったです。
最近はシャンプー一つのことではなく,他にも何かとかきむしられたりしています(苦笑)。でも,きっとこれも成長の証。大きな気持ちで見守ることが全くできない私ですが,この経験をくぐりぬけることには意味があるのだと思うようにしています・・。
先輩母として,是非色々教えて下さい。

編集 | 返信 | 
2017.08.29
Tue
13:57

デコ #gwQYCaNk

URL

えっ
これ位で見守れないようじゃだめよっ

何せ山麓さん男の子3人よ

問題はこれから
思春期をいかに過ごすかで今後が決まる

そろそろ反抗期も出てきてもいいと思う
1号くんがでなければ
2号くん辺り多少の反抗期でてくるかもねっ

締める所は締めて
緩める所は緩める^^

現在高3の娘も同じです

締めながら緩めています
女の子だから^^

編集 | 返信 | 
2017.08.30
Wed
21:50

山麓 #-

URL

デコさんへ

デコさん,こんにちは!そうなんですねー!
大きな気持ちで見守れるようにならないと・・・(-_-;)。

> 思春期をいかに過ごすかで今後が決まる
> 締める所は締めて緩める所は緩める^^
なるほどです。さすがデコさん。先輩の一言は重みがありますね!!

子どもに教えられ,私もここ数年の中ではずいぶんと緩くなってきたような気がします。良くも悪くも,「ここまではいいか」の範囲をどれだけ大きく広げていけるか,問われ続けますねー。

これからもどうぞまた色々教えて下さいm(__)m。

編集 | 返信 | 
2017.08.31
Thu
10:59

iomama #rjxAb6ec

URL

山麓さんへ

ご無沙汰しちゃってました。

山麓さんの文章を読んでいると
亡くなった姉のことを思い出しました。

姉自身、三姉妹の中で
一番体が弱かった気がします。
だからこそ
良いものと良くないものを調べ
極力子どもたちには
良いものを近づけていた気がします。

安心・安全
姉の息子が小児ぜんそくだったこともあり
あらゆるモノに気を使っていました。

それが母なんですよね。

ですが姉の娘は時に
そういうモノで反抗したりしてね。

香りが良い方が絶対に良いとか
手作りお菓子よりお店のお菓子の方が
美味しいとかね。

姉は亡くなってしまったけれど
最近になって姉の娘が言うのです。

「本当に子どものことを
ずっと考えて来てくれたんだ」ってね。

何処かで姉がそれを聞いていたら
ほっとしている気がします。

でもね、たまに息抜きって必要なんだって
思うようです。

良いモノはわかっていても
ずーっと良い子でいるのが疲れると同じで
ときに線路から降りて
走り回りたいときがあるんだなって

姉が生きていたら
きっと娘と楽しい会話に花が咲いて
いただろうなって思うんです。

山麓さんの子ども2号の娘ちゃんも
いつか..感謝する日はきっと来ますよ。

編集 | 返信 | 
2017.09.06
Wed
23:12

山麓 #-

URL

Re: 山麓さんへ

iomamaさん,こんばんは。返信がすっかり遅くなり申し訳ありませんでした。
お姉さまのお話。私の一回り年上の友人が「母親のよさは,後になればなるほどよくわかるもの」と言ったお話と重なり,じーんときました。
その後も2号とはそれなりにガチンコもあり,でもやっぱり2号が大好きで,可愛くって,かきむしられて・・・の,充実度(笑)!目の前の事云々というよりも,私が死んだ後,ちゃんと生き抜いていってほしい,という気持ち。そしてやっぱり放っておけないという・・・。
こんな一つ一つの出来事とその時の気持ち,周囲からの励ましや声がけで感じる事など,私はぜひ新しい仕事にバッチリ!生かしたい!と思います。

編集 | 返信 | 

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